コラム【同業者との会食にて】

行政書士の前田 智也です。

本日は、代表、私と同支部の行政書士の先生とで昼食会を
しました。

その先生は私と年齢もそれほど変わりなく、熱い人なので、
話していてとても楽しいです。

会話が自然と仕事の話になるのですが、3人とも行政書士の仕事が好きなので

「ポジティブな話しかでてこない」です。

時には行政書士は食べていけない資格だと悲しい噂を耳にすることもあります。
それはあながち間違っていないのかもしれません。でも、それは行政書士以外でも同じこと。
今や弁護士でも医者でも食べていけない人がいる時代です。

イスにふんぞり返ってお客がくるのを待っていてはそれは食べていけない資格になるでしょう。
逆に、どうすれば仕事を通じてよき出会いに巡り会うのか、日々真剣に考えている人にとっては
食べていけない資格ではないでしょう。

要は、どれだけ自分の仕事に真剣に向き合えるかに尽きると思います。

私の好きなアルバートアインシュタインの言葉にこんな言葉があります。

「純粋な者が純粋さを見るところに、豚は汚れを見る。」

意味は皆さんで考えてみてください。

前田