お知らせ【建設業許可:電子閲覧システム】

今年からはじまった電子閲覧システム、
県外の建設事業者様や、愛知県ですと都市総務課まで
開庁時間内に閲覧に行かなければ、分かりませんでした。

が、なんと!それが電子閲覧システムで検索できるように
なったなんて、なんて素敵!!と皆さんに案内していました。
昭和的に訪問して手書きで書き写すや、
開示請求をかけてめちゃ待たされるなんてムリムリと
電子化に心揺れたのはつかの間。

検索結果 0件 ※「該当なし」は建設業の申請がされていない、または紙による申請届出がされている場合です。

張り切って検索しても上記画面。はあ????

おいおい、紙による申請届出の建設事業者さんは
該当しないのかぃ!!ってまだほとんどだって。

電子申請を推奨しているのは分かるが、
やっぱりお役人が考えることってこんなLEVELなのか。

今、人手不足で業務過多で資材不足で・・・
大変な建設事業者さんたち。
少しでもお役にサポートしていきたい。
私たち行政書士からも提案できるような環境に
なれるよう、奮闘してまいります。

コラム【日本で一番「ありがとう」と言われる会社を目指している会社は・・】

先週お声掛けいただいて、ある会社様の社内懇親会へ
社員と共にお邪魔させていただきました。

上場企業にもかかわらず、
社長はじめ役員さん皆さんもいつも気さくで
どんなに大きくなり続けていても
いつも謙虚な姿勢は変わりません。

そしてこの会社さんには、
社員もパートさんもアルバイトさんも
役員さんまでも垣根なくフラットな関係です。

誰よりも社長が、スタッフ一人一人の
名前を呼んで、エピソードや紹介を話、
「ありがとう!」と
心からの感謝を皆さんの前で伝える。

日本で一番、ありがとうと言われる会社の
社長、役員さんたちは、
日本で一番、社員の皆さんにありがとう!と
伝える会社さんでした。

素晴らしい企業さんと
いっしょに仕事ができる事が何より感謝です。

コラム【申請取次で情けなかったこと・名古屋出入国在留管理局】

行政書士は、法定の研修を受講して、管轄出入国在留管理局長より
申請取次者として届出済証明書を交付いただければ、
外国人の代わりに、在留資格の申請や受取が可能です。

在留資格の中に「興行」というアーティスト、
いわゆるエンターテインメントの資格があり、
日本へバンドメンバーを含め御一行様で来日します。

コロナが終息したと実感しますね。
東京、大阪、名古屋、福岡と日程によっては、
そのコンサートの合間に再入国手続きを行います。

総人数や日程によっては、各出入国在留管理局の担当者と
事前に打合せ、調整します。時間に限りがあるので。

ここはプロの腕の見せ所だと、
一発で全部決まるよう気合が入りますし、
チーム一丸となって取組める連帯感が好きです。

以前より提言していますが、
名古屋入管では、一般の方と同じ行列に並びます。
行政書士専用の窓口もないのは仕方がないと
思っています。

まだ新人と思われる担当者と事前相談している際に、
行政書士という職業人として
非常に情けなく何も言葉が出てきませんでした。
このレベルで私たち見られてるの?と。

・申請取次カード(通称ピンクカード)を
持ってくることを忘れる=常識外
・申請取次カードの期限が切れてる。
・指摘して手続きできない旨伝えると大騒ぎ。
・取次カード返納者が本人申請でやってくる等々

時には名古屋以外の申請取次カードの先生が、
窓口で大きな声で怒鳴っているのをみると、
後ろからどついたろか、と思うこともありますが。

行政書士として、ちゃんと入管法を熟読し、
外国人と入管の懸け橋になる仕事をすることが
当たり前となることを願ってやみません。


お知らせ【建設業:外国での経験等を有する者の認定について】

とても暑かったり、スコールのような大雨だったり、
日本も亜熱帯化しているのでしょうか。
早朝短縮や在宅勤務も活用して、
気候の変化にも対応していかないとと考えます。

さて、海外での建設業に関する経験等は、
そもそも日本の建設業許可については、
何もできないのか?ということはございません。

こちらで認定手続き等ができますので、
該当される日本人・外国人がいらっしゃる場合は、
ご参考にしてくださいね。
代わりにお願い!ももちろん、お気軽にどうぞ。

建設産業・不動産業:建設業に関する外国での経験等を有する者の認定について(大臣認定) – 国土交通省 (mlit.go.jp)

コラム【永住・帰化申請に想うこと】

私は、永住や帰化申請をお手伝いする女性行政書士として、
長い間この仕事に携わっており、たくさんの外国人の皆さんに感謝の限り。
許可が下りる瞬間、心からの喜びと感動に包まれます。
これ以上ない幸せな瞬間です。

初めてご来社いただいた、皆さんの様子を必ず思い出します。
緊張と不安が交錯した表情、夢と希望を抱いた心の躍動、
そして、その先に広がる新たな未来への期待。
そんな姿を目に焼き付け、共に歩むことの重要性を再確認しています。

他の事務所で不許可になった、自分で申請してみたらダメだった・・・
さまざまな課題や障壁を取り除くお手伝いをさせていただくことは、
私にとって光栄なことであり、使命です。
必ず許可まであきらめませんからね。

私の目標は、ただ申請書を作成することではありません。
皆様の願いを形にするため、最善のサポートを提供し続けることです。
どんな困難や挫折があっても、私は皆さんと共に歩み続け、
最終的な目標の達成に向けて全力でサポートいたします。

心からのお祝いと感謝を込めて、ChatGPTと松井でした^^