コラム【名古屋駅・東京駅前以外のオフィス無料相談をしない理由】

先日はかわいい新入社員の自己紹介コラムの後に、
私自身が全然かわいくない内容を書けなくて(笑)今日は本コラムにいたします。
加えて、もう一人、先日かわいい名刺を作成した至極の名古屋・東京行政書士法人の新たなスタッフが近日ご挨拶しますので、しばしお待ちあれ。

名古屋・東京行政書士法人が、近隣の駅やスペースに
無料相談会を開かないのは、そんなことをしても無駄だからです。

そもそも大切な皆さんのお手伝いをさせていただく集客ブースとしてなんでしょうけど、臨時スペースでなんて弊社にとっては意味がありません。
駅前にオフィスを設けて、どこからでもお越しいただく。
その一番の意義は、大切な手続きを書類作成をこれからお手伝いさせていただくのに、 スタッフ全員、オフィス全体、拝見してもらいたいんです。

ここだったら、任せてイイかも。と想っていただける安心感。

ご来社いただいて初めて知っていただけるものと思っています。

これからも出張無料相談会なんて絶対しません。

 

 

お知らせ【電気通信工事施工管理技術検定】

行政書士の前田です。

国土交通省が、約30年ぶりに施工管理技術検定に新種目創設を検討していると発表致しました。具体的には、かねてから、監理技術者等の確保が難しいと問題になっていた「電気通信工事」に関する施工管理技術検定の創設を目標としています。早ければ、平成30年度より、試験が実施されるとの見通しです。

建設業許可をお手伝いしていると、業種によって専任技術者になり得る該当資格にばらつきがあり、取得したい業種によっては、苦労を強いられる場面も少なくありません。まさに電気通信工事は、該当資格が少なく、実務経験で進めることが多い業種と言っても過言ではありません。一般の建設業許可なら、実務経験でもまだいいのですが、特定の建設業許可となるとそうもいきません。

この技術検定創設は、電気通信工事を専門とする建設業者様にとっては、大きな変革となり得るものと思っております。

許可取得に関しては、長期戦になるケースもあります。
資格取得を見据えて許可取得を検討されている業者様は前もって準備を進めていかれることをおすすめします。ぜひ、私どもにお手伝いをさせて下さい。

前田

お知らせ【お知らせ&コラムが多言語対応になりました!】

名古屋・東京行政書士法人をいつも陰ながら支えてくれる優秀なエンジニアのおかげで、ついにこのお知らせ&コラムサイトが多言語対応になりました。

ページの右上から選択ください。この言語を入れてほしいとリクエストもお待ちしております。

すっごく嬉しいと共に、なんだか複雑((+_+))
ついにこっそり書いてる本コラムを外国人の皆さんが読めるようになるかと・・・。ちゃんと翻訳できるのかな、わたしの謎の日本語(笑)
HPもただいま多言語対応に準備中、ってまだHP業者の担当者に伝えてないけど^^よろしくお願いいたします。

コラム【若い世代が働くことに希望を持てない理由】

今朝は台風一過で、こんなに綺麗な名駅ビル群です。私の通勤路を思わずパチリ。一番奥にそびえ立つのが、あの名古屋を象徴した大名古屋ビルヂングですよ。左中段に赤い煙突みたいな看板があるのが、名古屋・東京行政書士法人の本社ビルです。6階ですよー^^
どんどん名駅は様変わりします。居て思うんですから。すごいです。開発についていけない。

さて、先日ご縁あって名古屋のベットタウン春日井で受けた講演で度肝を抜かされました。
それは、先進国の中でも日本人は嫌々働いていて、従事している会社の事が嫌いな人は6割?7割?以上にもなるブラック先進国だったんです。まぢか。生計のために働いている人がほとんどで、
仕方なく、生きていくために人生の大半の仕事に従事しているそうです、先進国最下位でも仕方ありません。どうしてなんでしょうか。

素直でない私はそんな訳ないと、若者の就職事情ありったけ調べました。

そうするともっと驚いて、学生の頃にアルバイトや社会と接点をもった子たちほど、働きたくない、大人になりたくない、だけど我慢して、志事とはつらくそういうもんだと実感していることが分かりました。

具体的にはなんでか、私たち大人の責任です。
コンビニに行ってもレジの店員さんにありがとうすらない、
飲食店や製造業で社会勉強すれば、余裕がない大人たちが働いていて、
真面目な若者だからこそ、一生懸命頑張ろうとする子ほど、

お客や正社員たちの大人たちに罵倒にさらされる。
嫌になるの当たり前だわ(名古屋弁で^^)

いろんなお店や会社さんに行って、肌で感じて働かせてやってるんだから、雇ってやってるんだからというという企業に明日はありません。
たとえ、どんなに新進気鋭の儲かっている会社でも。

大人、変わりませんか?
どんなに理不尽でイヤな仕事をされてるかもしれませんけど、
まずは自分から変わる、感謝をする、レジを打ってくれた子に食事を運んでくれた子に、目に見えない製品を作ってくれた人達にありがとうを
始めませんか。
そうしたら、目の前の何気ない苦痛な仕事からも、社会に出れてない大人たちでも、廻り回って輪廻して、自分にいつかかえってきます。

私は学歴も能力もなにもない、経営者だと自覚していますが、
働くことを通して、本当にたくさん学び感謝して、たくさんの気づきと成長があります。そんな事が当たり前のこの国でなくなることを危惧しています。

働くことは、希望だと背中で伝えていきたいですね、大人たちとして。

コラム【中華人民共和国のカッコイイ女性たち】

生まれ変わったら、性別問わず「プロボクサー」になると公言している痛い松井です。今日は中部地区の期待の星、WBO世界ライトフライ級田中恒成選手の全国デビューの試合でした。全国放送するぞって分かってたのに。東京の仲間の行政書士に教えてもらったのが、放映終了後の時間。何事も準備が全てですね。
まずは録画をできるようになります(笑)

さて、私が取り扱うVISAの国別でいえば多いのはアジア圏内。中でも中国籍の人たちは圧倒的に多いです。たまたま開業した時期も偶然も重なったんでしょう。まだまだ日本が豊かな国と選ばれてた時からです。

爆買いも名古屋ではあんまり気にならなかったなー。観光名所とうまくマッチングできない広報不足か、わざわざ銀●のデパートに特設会場まで作って閑古鳥って状況はないです。

中国の皆さんに改めて私は感謝です。
行政書士として、入管業務を行う際に、たくさん勉強させていただきました。
あまりにも理不尽で直接中国のお役所と大バトルも懐かしい。
中国大陸はでっかい、国民の数も文化の違いもけた違い、
分からない頃は本当に衝突しました。南と北では全然民族性も歴史背景も全く違う。それを分からず、国別で分けるなんてとんでもないこと。

ド真剣に向き合い、言葉の壁があったって、
こうだ!という中国のカッコイイ女性たち。
誇りをもって日本が好きで、日本人よりも日本を大切に想ってくれてる。
彼女たちに出会うと、自分が日本人としてのうのうと過ごしてきた当たり前が、
恥ずかしくすら感じます。こうした女性たちが陰ながら日本社会を支えてきてくれているんです。

中国の方たちのサイトで、陰口で性別問わず入管よりも怖い松井さんって言われてました(笑)ん?ます?ちゃんと読めないから現役で言われてますか?(笑)

たった1回のVISAだけ、なんとかできればいいんじゃない、
その先もその人の日本での人生を背負う。
だからいい加減はない、留学生からいる子たちはもはや日本の母ちゃんですね。

かわいい、大切、今度は私を支えてくれているカッコイイ中国籍の女性たちを
私が日本語で伝えていきます。

東京もそう、頑固親父のラーメン店店主みたいな私だから、
いち早くなんとかしなきゃ(笑)って動いてくれるのも中国の女性たち。

落ち着いたら、南から北まで中華人民共和国、お礼行脚に行きたいです。