コラム【偉大なる経営者】

これまた
名古屋行政書士事務所の強力サポーター
ユマ人材企画の滝澤さんからのお誘いいただき、

先日
未来工業株式会社様にお邪魔させていただきました。
社員のみなさん、どの方も感じの良い方ばかりでした。

さっそく社長室にて山田昭男相談役と初対面^^
いつでも誰でも怖いもの知らずのまつい。
噂のガムテープサンダルをパシャリ☆彡
(ちゃんと了承はいただいてますよ)
ガムテープ加工サンダル
このあとは、講演先の名古屋駅ルーセントタワー
あずさ監査法人さんのセミナールームまでとんぼ帰り。
一緒に移動のドライブのお供させていただきました。
車内の会話は、とびっきり面白く、
年齢からは想像できないくらいパワフルな毎日と、
なんといっても話されるジャンルの幅がハンパなく広い。
もちろん、大好物の女子のお話しもしますけど(笑)
歴史からウーロン茶まで、たっぷり山田節を堪能しました。

講演やメディアで話される経営方針が
素晴らしいのは書くまでもありませんが、
ケチというはインパクトであって、
ちっとも社員にケチではありません。
「常に考える」と日本一社員のやる気がある会社であることは、
行政書士事務所でも実現していきたいと
めいっぱいもがいていきます。

「社員が活き活きと働く会社」であること、
「残業はゼロ」は今、実践できているんでないでしょうか。
ひとつひとつクリアするのみですね。

山田昭男相談役は、
日本の偉大な経営者のお一人です。
私は人としても心から尊敬しています。

仲良しショット

コラム【いちご】

一昨日から梅雨入りの名古屋です。

私の地元;津島市のお隣り町
愛西市では、この時期とても美味しい(o^~^o)いちごが収穫されます。
他にもレンコンなど豊かな農作物がたくさんあります。

愛西市のいちごは
日本一美味しいイチゴだと感動ものです。

先週末の早朝、
中学校の恩師がこの採れたていちごと新鮮野菜を
わざわざ届けてくださいました!

先生のつくられる野菜や果物は
本当に美味しいです。
心から感謝しています。

みんなにもおすそ分け、差し入れの
幸せ分けをし、おいしく頂きました。

いつまでも心配かけてしまうダメ生徒?!ですが、
たった一言、「頑張れよっ!」と車に乗り込んだ先生。

名古屋行政書士事務所の強力なサポーターです。

お知らせ【車庫証明取得業務のご依頼手続】

今日は涼しい?!名古屋でしたので、
オフィス内の掃除機をとっても楽しんでかけました。

初めて当事務所で車庫証明の取得業務
ご依頼いただく自動車販売店さん、ディーラーさんに向けて、

手続のご案内を
HP・主な取扱業務の
・自動車保管場所証明申請に追加しました。

車庫証明手続フローチャート

はじめから用意しといてよ!ですね^^

コラム【頑張れ!!だけど頑張るな!就活生!】

年々浮かない表情のリクルートスーツを
着ている学生が多く目についてしまう気がしています。

今日も名古屋駅前のビル(ウィンクあいち)では、
会社説明会等が多く開催されていました。
よく行くビルですが、オフィスに戻る際のエレベーターに
説明会が終わったと思われる女子就活生の集団が一気に乗り込んできました。

みんな
黒いスーツ・黒い鞄・黒い靴、
髪はひとまとめにしているか同じ黒で同じ髪型、
そして、一番心にしみたのは、
みんなとっても元気がない、覇気がない、疲れた顔。

慣れない就職活動だからかもしれないけど、
”しっかり前向いて、凛として行こう。頑張れ!!”って応援したくなります。

生き生きと働く先輩女性は、
気が付かないだけで案外いるもんですよ。ハンサムな女性を目指してみませんか。

私は以前からスタッフを家族と同じ財産と思っています。
大切に育てて、グンと自ら成長できるようチャンスをたくさん掴みに
くる、そんな社会人にと見守っています。

分からないことは当たりまえ。勉強しよう。
同じ失敗を2度としないことと、
常にアンテナ高くして、計画・実行・反省・改善の繰り返しです。

って言っても、
就活は本当に厳しいそうですね。
就職だけが人生の選択肢じゃあありません。

学生生活最後の自分を振り返る機会として、
改めて自分と向き合ってみたらどうでしょうか。

就職できることが最優先でなく、
自分はどんな特性があるのか、夢があるのか、
本当に入りたい会社はどんな会社なのか。

たった一度しかない
みなさんの人生が何より大切です。

頑張れだけど、頑張りすぎるな!です。

 

コラム【ハーグ条約加盟】

先週国会でハーグ条約の加盟が承認されました。

国際結婚が破たんした際、
子どもの扱いを定めたものです。
今まで日本は加盟してきませんでした。

生活していた海外から
離婚を機に子どもを連れて日本に帰国する。
反対に、子どもを外国(自国)へ連れ帰る。

親として双方話し合いも整い、
解決の元、帰国しているならば問題になりません。

勝手に海外へ連れ帰られてしまい、
お子さんに会えない親さんには朗報ですね。

反対に配偶者からの暴力から逃げてくるケースの
親子さんにはどうでしょう。

子どもの親権者が暴力親になっていたら・・・。
条約加盟のもと、
子どもを引き渡さなければならなくなってしまいます。

ようやく暴力から逃れられたのに、
大切な子どもが海外へ行ってしまうという悲劇が起きてしまいます。

そうならないよう慎重な取り決めをと願ってやみません。

日本人と外国人で起きた紛争や身分関係の争いの場合等、
どちらの法律を優先して、
どのように適用・解釈していくのかを定めてあるのが、
「法の適用に関する通則法」という法律です。

国際私法の判例と照らし合わせながら、
勉強しています。