お知らせ【新春第一弾:在留資格取得キャンペーン】

名古屋行政書士事務所は
今日から仕事始めです。

新たな気持ちで全員揃って今年の抱負や目標を話し合い、
あったかな日差しを受けながら近くの神社様へ昨年の感謝のご報告とともに、
事務所祈願の初詣を無事終えました。みんなのおみくじの結果はそれぞれご報告を^^

さあー新春お年玉企画、初キャンペーンをお知らせいたします。

日本に在留する外国人の方でめでたく日本にてご誕生されたお子さんの資格取得許可申請です!

これから各入国管理局が混雑する時期をふまえ、
30日以内の申請期限のある入国管理局への申請を一手にお引き受けいたします。

もう赤ちゃんを連れて、インフルエンザも流行るこの時期、
人ごみに出なくて、安心して申請取次の行政書士にお任せください。

申請も取得も新米外国人ご両親に代わってすべて代行いたします。

永住ビザを取得している外国人の方は別途ご相談を行いますね。

料金等は、是非キャンペーン情報をご覧ください。

期間はできるだけ混雑が解消される春までは継続したいと企画しています。
入国管理局窓口は、名古屋だけでなく東京入国管理局も含め対応しますので、お電話くださいね。

子供大好きの松井企画です。お知り合いにも伝えてあげてください。
新しい命は国籍関係なく、すべての宝物です。心からご誕生おめでとうございます!

 

お知らせ【土曜日営業開始します!】

今年はとてもあったかいお正月ですね。
私は数年ぶり?!に有意義なお正月を過ごすことができました。

さて今年から名古屋行政書士事務所は、土曜日も営業を開始いたします。

昨年決めてて当の本人がすっかり忘れておりました(笑)

今まで休日対応も行ってましたが、
日曜日はお休みさせてくださいね。

1階が銀行さんなのもあり、シャッターでビル自体も閉鎖しますから^^
と言っても皆さんの事情はさまざま。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

コラム【あけましておめでとうございます】

行政書士の前田 智也です。

あけましておめでとうございます。
いよいよ2016年を迎えました。
今年はどんな一年になるのか楽しみです。

一年の始めには必ず目標を立てることにしています。
当然、その目標を紙に書き記し、つまづいた時には
振り返ることができるようにしております。
しかしながら、一年の終わりに差し掛かった時に見直すと、
「あれ?こんなこと書いたっけ??」なんてこともあります(笑)

いずれにせよ、目標は「見える化」することが実現の近道であることに
変わりはありません。

2016年は更なる飛躍の年にし、皆様に愛される行政書士事務所として
邁進する所存です。

どうか末永く名古屋行政書士事務所をご愛顧頂けます様、よろしくお願い申し上げ、
新年の挨拶と代えさせて頂きます。

前田

ご挨拶【謹賀新年】

あけましておめでとうございます!

本年もどうぞよろしくご愛顧のほど申し上げます。

皆さんにとっても私たち名古屋行政書士事務所のメンバーにとっても
より一層の飛躍の年になりますよう、心から光り輝く日の出にお祈りいたします。

感謝の一年で締めくくった昨年から、
出てくるキーワードは、ズバリ”新たなる挑戦”です。

感謝を胸にどれほど挑めるか、個々の挑戦と事務所一丸の魂で向かってまいります。

一番は屈託のないご意見をどこまでお話ししていただけるか。

ますます行政書士業務を邁進し続ける事務所であり続けるためにも
どうぞ辛辣な批判から、応援まで一同、ドーンと貪欲にお待ちしております。

東京進出も目の前に控えております。

大好きな名古屋、名古屋魂を胸にお江戸に世界に挑戦、飛躍してまいります。

 

コラム【表現の自由と公共の福祉】

行政書士の前田智也です。

今日は大晦日です。
子どもの頃は、夜更かしができる今日のこの日を楽しみにしていたのですが、
今となっては、夜更かしはいいから、早く寝たいと思ってしまいますね。
まあ、せいぜい紅白歌合戦を見て、カウントダウンTV見て、年越しそばを食べて、
少しだけお酒を飲むぐらいです。(意外と楽しんでいる(笑))

さて、同じ士業であるだけに少し残念だと感じるようなニュースが年末の
日本を賑わせておりました。愛知県社会保険労務士会に所属する
社会保険労務士の先生が、公開しているブログの内容に、
一部社会保険労務士全体の信用を失墜させる表現が含まれているとして、
処分を受けたそうです。
しかも、3年の会員権の停止です。
処分としてはかなり重いと考えられます。

ブログの内容について、報道されている表現を見る限りでは、
確かに不適切だと感じずにはいられませんが、報道では全体を見せずに、
一部だけを切り取っているため、何とも判断ができないというのが率直な感想です。

処分を受けた先生を擁護するつもりはありませんが、
昨今、「表現の自由」が少し、ないがしろにされているように感じます。
「表現の自由」はご存知のとおり、憲法によって保障されています。
しかし、保障されているからと言って、何を言ってもいいわけではなく、
公共の福祉に反しない範囲内で保障がされています。
ざっくり要約すると、何を言ってもいいのではなく、
他人の名誉を傷つけたり、損害を与えるようなことは認めないということです。

今は過激な表現をすると、ネットで叩かれることが多いため、変に委縮してしまい、
差し障りのない表現でその場をやり過ごそうという姿勢が散見されます。

今年、映画の第二弾が公開された大ヒット作「図書館戦争」という小説があります。
この作品は、書籍等の表現物が検閲の対象になっている社会を描いております。
表現の自由が奪われた極端な世界を描いていますが、いずれ本作品に近い状態に
なるのではないかと懸念しています。

これが杞憂に終わってくれればいいのですが。

2015年の最後はなかなか重めの話題です(笑)

それでは皆様、よいお年を。

前田