お知らせ【建設業許可:社会保険加入が必須です】

今年10月1日の改正建設業法が一部施行され、
「適切な社会保険に加入していること」が
建設業許可の要件となりました。
更新申請を含めてですから、お気を付けください。

と書きましたが、これは他業種の方向けですかね。
建設業界の中ではもう周知の事実、当たり前です。
社保に加入していないと現場に入れません。
金看板=建設業許可もってないと契約ができません。
本当に建設業者は、法律なんかより、
元請業者からの指示一つが何よりも強い。
法施行が決定した当時は、
ただでさえ、相見積もりや値引きが厳しいのに、
その上に社保の加入なんて、どの経営者さんも頭をかかえました。
5年かけて皆さんに事前に案内していましたが、
どの建設業者様も法改正よりも先に加入が整いました。
今回のコロナ禍もそうですが、
どんな難局にも立ち向かう、やっぱり建設業者の皆さんには、
いつも励まされています。知恵をいただきます。
現場だけでも大変なのに、私からの連絡には即対応
(←怖いからとかじゃないし!(^^)!)してくださる方ばかり。

さーーーーー、私もがんばろう。
まだまだやれること、いっぱいあります。

 

お知らせ【医療従事者限定:帰化許可申請半額キャンペーン】

弊社でできる小さなサポート、
特別永住者の方の帰化を中心に、
医療従事者の皆さんの帰化許可申請の手続きは、
報酬半額で許可まで行います。

帰化申請の日まで、基本的に法務局へ訪問は不要です。
私たちが代わって進めてまいります。

委任状にサインをしたり、
申請に必要な書類を整えていただきますが、
申請日、面接日の法務局訪問以外は、
大変なお仕事に従事ください。

これまでお手伝いしましたお医者様、医療従事者の皆さん、
今回は特別にみていただいて、
お世話になった帰化の皆さんへの感謝を、
帰化をお考えの皆さんへ私からの少しの恩返しをさせてください。

ご紹介もお待ちしております。
052-451-2628 名古屋・東京行政書士法人まで

コラム【帰化や、永住で、嬉しい事①】

またかなりの感染者が連日増えています。
医療従事者の皆さんがどうぞ疲弊しないよう、
十分な対策をと無力な私は願っています。

今日は長年、帰化や永住をお手伝いさせていただき、
私の中でも多くの学びも同時進行しながら、
嬉しいことを私の想い・取組みと併せて、
感謝も込めてお伝えできればと思います。
まずは、何より許可というゴールまで、
どんな難題がやってきても一緒に突き進む。
時には、状況をみて少し休む事態もあり、
最善で最短、必ず許可まで一心同体の想いで事務所一丸となります。

もう許可の瞬間は、スタッフも私も依頼者も
文字に表せない感動と喜びです。
そして、私は改めて心の中で許可を頂けた事にこっそり安堵し、
これまでの経緯を裁量を含めた結果に感謝します。
大好きな先輩行政書士のお言葉をお借りするなら、
外国人業務を取り扱う職業人として、
「帰化」「永住」というのは、行政書士の私たちにとって、
いえば「卒業証書」である。もうその通り。深い言葉です。
そのために就労ビザの時から、家族ビザの時から
必死で見守ってる。経営的には継続性が途切れるので、
喜ばしい事ではないかもしれませんが、
そんなの全く関係ない!(^^)!

そして、帰化した永住取得した皆さんが、
新たな家族が誕生した時、結婚した時、
開業した時等々、人生の節目節目にご連絡をいただくことが、
何より嬉しい事のかけがえのない瞬間です。
本コラムでも時々投稿していますが、
やっぱり皆さんが母ちゃん、父ちゃんになったご連絡で、
私はもう日本のおばあちゃんです^^

送ってくれるお子さんの写真にキャーーと絶叫し、
電話口の向こうに聞こえるカワイイ声に微笑み、
行政書士という仕事でつながったご縁を、
行政書士業務を、心から誇りに想っています。

外国では定年制が早くて、40代後半50代で
第二の人生を歩まれています。
いやーー、日本はまったく定年が延長される勢いで、
元々私や経営者には定年もない、
生涯現役ができるように、肉体改造も
これからも増え続ける皆さんの日本のばあちゃんで
いられるよう、日々精進だと苦手な努力を(笑)挑戦していきます。

明日からは師走、12月です。
泣いても笑っても今年最後の月。
例年と違う年の瀬になりますが、
コロナを悲観せず、終わり良ければ総て良しで、
来年につなぐ素敵な12月にしましょう!!

コラム【帰化か、永住か、2020秋】

今朝の名古屋は雲一つない快晴です。
それだけでなんだか特別な一日に思います。
何気ない毎日を過ごせることに感謝です。

さて、外国人の皆さんにとって、
日本で長く暮らしていく事を検討した際には、
・帰化=日本国籍を取得する
・永住=ビザの更新期限なく過ごせる
のどちらかとなります。
帰化の場合は、現在の国籍がなくなりますので、
特に一人っ子の方には必ず母国のご両親や家族に
キチンと確認するように伝えます。手続きはそれからです。
(注;ご両親が帰化に関して賛成か反対かは問いません)
私も親ですから、もし自分の子供たちが海外で暮らし、
日本国籍を喪失するという時は、想いを聞きたい。
もう帰ってこなくなるわけじゃないんですけど、
言葉にできない想いがありますね。

本コラムの読者のみの特典、ここだけ話。
どっちでもいいんだったら、どっち?のご質問なら、
圧倒的に今は帰化許可申請が良いでしょう。
永住も許可をいただいておりますが、
まだ突然決められる年金・保険ルールのひどさは最悪です。
ようやく入管HPの一覧に掲載されるようになりましたが、
「不許可」という大きな不利益処分をするにも関わらず、
審査基準の変更は予告なく行われます。
ただ、帰化か永住かどちらが良いは、
一人一人の状況でかなり違います。
本コラム読んだって方、ご紹介の方は初回無料相談で行ってまーす(^^)/

お知らせ【東京出入国在留管理局の来局時:現在】

日曜の行政書士試験
受験生の皆さんお疲れ様でした。
朗報が届きますよう心よりお祈り申し上げます。

現在も東京出入国在留管理局では、
来場の際の入場制限を行っています。
簡単に入場までの流れをお知らせしますね。
1.整理券をもらう
2.指定の時間になったら1階入口へ
3.危険物等の確認のボディーチェック
4.鞄の中など持ち物のチェック
5.消毒、検温を確認
6.入場OK
各フロアへ行きますが、
やっぱり嬉しいのは、「行政書士申請取次者」は
別のゲートになっていること。
一般の外国人の皆さんとは別の手続き窓口を
それぞれ設けていただいています。
東京入管にいると行政書士の存在意義?!が実感できます。
何よりスピードが気持ち良い!!
コロナ対策も十二分ですが、やはり中は混雑しています。
とても心あったまるのは、
日本語勉強中の留学部門では、
時折困っている外国人の方のために、
入管職員が「○○語が分かる方、いらっしゃいますかー?」と
待合に向かって話している姿はいいですね。