先日より恐ろしいぐらい私に悪意をもった行政の担当者から
出張中の私宛にもジャンジャン連絡が入っていました。
その行政窓口に届出書を提出後のことで、
さぞ何かあったのかとこちらからも合間に何度も連絡は入れてましたが、
入れ違いで翌日の連絡となりました。
豪快で怖い?!イメージが強い松井ですが、
意外に怒ったり、相手を責めたてたり、ましてや行政の窓口で怒鳴ったりなんてまずありません。
猛烈電話の中身は、何のことはない、根拠も示せない、個人的な感情の中傷や文句?怒りでした。なんで?( 一一)
依頼法人の男性責任者には礼儀正しく、低姿勢だそうなんですが(笑)
行政書士業務を本当に幅広くお手伝いさせてもらっておりますので、
1年に1回、1行政庁には、一人ぐらいとんでもない方もいらっしゃいます。
国民と行政の懸け橋が行政書士の仕事です。
依頼者にマイナスになることは選択しません。
法に則って進めていくのが至極当然と思っています。
でも生きている人生の中で、
意味のない出会いなどなく、
初心に再び戻るよう、警告してくれているんだなと
改めて感謝するようにします。
そうでなければ、未然に防げたこともあったかもしれません。
最近、怠慢になっているじゃないか?と身を以て、私に不快を与えながらでも、
教えていただけていると思えば、より一層襟を正して進めます。
新人行政書士の手本にもならないといけませんよね^^