娘の試合に駆け込んだものの勇姿をみれず
しょんぼり事務所に戻った松井です。
本国会で行政不服申立ての代理権が
一定の研修課程を修了した「特定?行政書士」に
付与される法律が成立しました。
官公署に提出する書類等の作成・提出を行うことを業としていますが、
その後の行政不服申立てまで一貫して取り扱えることになることは、
申請者の利便の向上になることになれば、とても有意義な職域の拡大かと思います。
これまで具体的な事案で独学で知識を習得していた職域外の分野を
少しでも多く吸収・学習できる機会があるのは、嬉しいことと今から楽しみにしています。
では、どんな手続きが可能になったか?のも本コラムで今後紹介していけたらと思います。