コラム【なんとしてでもタダで聞きたい】

素敵な秋晴れの名古屋です。
明日は家族で写真撮影会、一日で化粧がとても上手になるとは思えず(笑)

先日より難しい永住申請の許可をどんどんいただいています。
やっぱり許可を取得できた皆さんは、
うれしくってたくさん宣伝・ご紹介してくださいます。

お友達、知人、残念ながら不許可になって困っている方、
いろんな方のご縁で、いい人の輪がつながります。

これまでもご紹介者さんのアナウンスで、
依頼となるケースが多いんですが、
なかには、
行政書士にお金を支払うのはもったいない、
ひどい行政書士にあったので、二度と依頼したくない、
という方も当然います。
ましてやコロナ禍ですから、なんとか費用をおさえたい。
はじめから行政書士をバカにしている外国人もいます。
バカにされないような専門家にならないと恥ですよ。

ビザの申請って、外国人ご本人でも当然できるんですね。
永住申請は、他のビザの申請とはやっぱり違います。
審査も厳しくなっていることもあり、
自分や他の行政書士で申請して不許可になったとの相談も多いです。

さてどんな風に
なんとしてでもタダで聞きたいとなる人の共通点は。
最初は、○○さんの紹介で依頼をお願いするつもりでと連絡がきます。
よく聞いていくと、「自分で出す申請の時にどうしたらよいのか」
「心配していることを大丈夫かどうか教えて欲しい」
「行政書士に頼んだら、絶対に許可になるのか」等々
私はいつも感心します。日本語でいっしょうけんめい私から
聞き出そうとするんですから。

気持ちはなんだかわかる気もする。
知りたいことを教えて欲しい、大丈夫かどうか(電話でなんかできるか!って)
確証が欲しい。
だからタダでは無理なんですよ、って。
人生がかかった大切な申請でもありますから。
いい加減な適当な回答をしたくもない。

具体的な手続き内容なら、有料相談でもお受けしています♪
笑、いやーいつもこのマインドには圧巻です。