母の日は皆さん、ちゃんと感謝をお伝えできましたか?
私は子どもたちから紫のカーネーションと
好きな香りの高級ハンドクリームをいただきました。
嬉しいですね。感激です。このために長生きしますか(#^^#)
さーーー今日は外国人の皆さんには恐ろしい内容ですよ。
日本に永続的に暮らすために、
帰化と永住、二つの手続きがあると本コラムでクドクドと紹介してきました。
それぞれの違い、メリットデメリット、
いつも外国人の皆さんの立ち位置から、どう分かりやすく解説しようと
試行錯誤しています。
・帰化とは、日本人になること(日本国籍を取得する)
・永住とは、カード期限以外ずっと日本でくらすこと、就労制限もなくなり永続的に暮らせる=いわゆるグリーンカード
少し脱線すれば、国籍法と入管法でそもそも根拠条文が違う。
先日はぶったまげた?!内容を知ることになり・・・。
件名の通り、外国人さん本人なら分からず同時に
帰化と永住を申請してしまう。これは知らないから仕方ない。
解説をするならば、そもそも永住でいいなら帰化申請するなよ、
とここで同じ法務省内であっても不許可や取下げです。
行政書士たるものが、こんな事も知らないで、
平気で両方の申請を出している。それ、報酬もらう以前ですよ。
大切なみんなの海外生活をなんだとおもってるんだー!怒
行政書士は法律家としてなかなか認められないけど、
こういう非常識が続くと、
行政書士全体として、質が落ちる。
でもやってるおタンコナス本人はその自覚がない。
よくがんばって相談者の期待に応えてます、笑顔、みたいなHP
親切、成功報酬、休日対応のこの3つでほぼ当てはまりますから、
検討する際は、要チェックですよ。
またスケールメリットとかチームワークも
結局人が育っていないから適当な安心感。
私が外国人だったら、人生を預けるには心細い。
私はこの永住か、帰化か、どちらにしようかには、
間違いなく名古屋イチ的確にアドバイスできるか、
松井ゆかはとっても怖いか(笑)
結論は、どちらを選択しても要件さえ整理していけば。
必ず許可しかありません。
あとで気になるのでロシア語で確認します^^
まずはちゃんと比べてご来社くださいね。
あ、最後に余談ですが、
名古屋・東京行政書士法人のHPは多言語で確認できるんですよ