アメリカ次期大統領のナントカさんのツイッターで、
名古屋の栄えある自動車産業の工場建設等、ご批判されました。
私はナントカさん、批判派ではございません。
アメリカ国民が大統領と選んだんですもの、責任持って選出し、
その結果に一挙手一投足だと思います。
みんな幸せになりたい。自分たち、そして亡くなった後の社会を託す政治家を選ぶのは、
国民そのものですから。
そんな民意をもらって、ご判断された内容ですから、
遠く離れた日本女子の私が、アメリカ国民ファーストの大統領を批判しません。
同じように、都民ファーストのあべ静江さんのお友達のYさんも
既得権益に闘ってーと勝手な心のエールを送っています。
が、少しだけせつないのは、
株価も、そのグループ企業いえば下請けの数多くの会社さんまでも併せ大打撃を受ける事態に、
T社長は日本人らしい、真摯なご対応のメッセージを拝見。
誇らしいです。日本人でいて良かった。素晴らしい車を作り続けられる真骨頂を目が覚める想いで拝読しました。
私が総理大臣だったら、政治家だったら、本気で、
思い切り、アメリカに怒る!(笑)ふざけるなって徹底的に。
とてつもない日本にとって大きな貢献をしている企業に、
政治家だったら、政治家としてプロならばこそ、
国益に変わる企業を名指しされて、何にもしないなんて、
本当にこの国、良くしようと想っていますか?と問いたいです。
これから今年もまた賀詞交歓会という名の会場で、
たくさんの政治家さんたちにお会いします。
一番欠けているのは、政治力ではないでしょうか。
政治力がないなんて言いません。
残念な政治家さん以外皆さん、本当に国会議員さんたちは国民の
県議会議員さんたちは県民の、市議会議員さんは市民のと、
それこそ、自腹も辞せず頑張っている先生方とお会いします。
何を求めるかです、私たちが。