コラム【教育とは】

行政書士の前田です。

先日、長年、採用関係に携わっている採用・人事のプロと
お話する機会を頂きました。
大変、勉強になる貴重なお話ばかりだったのですが、
特に印象的だったお話を少しだけご紹介します。

何千社という数の会社をみてきた中で、採用・人事において
特に大切なことは何ですか?という問いに対して、
その方はこう答えました。

「大半の会社は採用活動にばかり力を注ぎ、
人を育てることを疎かにする。いつまでも、
ドラフト1位指名で入ってくるような有望な人材が
くることを待っているばかりだ。人材を入れることではなく、
人材を育成することにこそ時間をかけるべきだ」

採用のプロが言ったので、とても意外な言葉だったのですが、
まさに核心をついた言葉ですね。

その方が言うには、どんな媒体で求人をかけたらいいのか、
どういった目線で採用を決定すればいいのかと相談を受けることが
多いので、会社の教育方法を詳細にヒアリングすると、
仮に人が集まっても、とても人材が育つ環境とはいえないケースが多いそうです。

また、彼は、教育方法が一辺倒になる点も指摘しています。
人のタイプはそれぞれであるにも関わらず、すべて同じ方法で
教育を行い、ついていけない人は脱落していく。
これでは、残る人材のパターンが偏るのは明白です。
自分の教育方法についてこれない人は必要がないと考えるのなら、
採用段階で、自分のやり方についてこれるもののみ、
採用しますと明言した方が余程、効率のいい人材確保ができるとのことです。

山本五十六の言葉にこのような言葉があります。

やってみせ、言って聞かせて、
させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。

話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず。

教育とは、本来こういったものだと私は思います。
人材が不足している昨今の現状を踏まえ、特に意識しなくては
いけないことです。

前田

コラム【体のメンテナンス】

行政書士の前田です。

職業柄、目を酷使するため、日頃の目のケアは大切だと
意識はしつつも、おろそかにしておりました。
コンタクトレンズを使用しているうえに、ドが付くぐらいの近眼ですので、
目にいい環境であるはずがない訳です。

数週間前から目に違和感を感じていたので、病院嫌いの私が
いよいよ病院に行ったのですが、医師から痛烈な批判を浴びせられました。

ということで、コンタクトレンズの使用を禁止されたため、
しばらくメガネ姿で対応させて頂きます。
目も商売道具ですので、大切にしていかないといけませんね。

心・技・体が一つになってこそ、最高のパフォーマンスで最高の
サービスが提供できるのだと思います。

前田

コラム【異動の春です】

行政書士は、行政庁窓口の人たちがあってこその商売です。
どんなにその業務に精通したとしても、公僕の国家公務員ですもの異動となれば避けられません。
本当に、残念でなりません。大好きな人たちばかりが異動となる。
何度、幾度となく経験しても寂しくて仕方がない季節なんですが、
じゃあ実際はどうよ?って行政書士視点でお伝えすれば、
不器用の塊の代表:松井。ホントに手と手を合わせていいですねーっていう案件はわずかで。
どうします?っていう相談から、これ、申請するにはこうしたいと考えてるしかないんだけど、
あと、何が要りますか?のように、行政庁の窓口の方たちと、依頼者を繋ぐ志事。
だからそれぞれの許可をたくさんのいぶし銀に理解している担当官が、窓口がいないと困ってしまうんです。

松井さんぐらいたくさん経験があるならば、必要ないんじゃないですか?

なんて反面嬉しいお言葉をいただきますが、
全く違います。
あなただからこそ、やってこれたんです。いつも学んでいます。

決して無理を分かってくれる担当官ではなく、
真摯に依頼に向かう行政書士として、限られた公務員という業務の一セクションにも
関わらず、一生懸命に向かう担当官であれば、敬意と共に示していただける内容に応えたい。

そういつも感謝して、また新たに法律に則って進むしかありません。

 製造業、建設業、物流業もはじめ、業種関係なく取引先の窓口が変わるほど、
大変なことはないと思います。元請けが変わると同じぐらい、涙です。

生まれ変わってもし私が政治家になるとしたら、
公務員制度を改革します。
数ある優秀な人材の知恵と努力を、無駄にしてはならない。

そんな異動だって、哀しまないとおっしゃる私が愛した担当官の人たちは、
必ず同じ言葉で私を励ましてくれます。

全くやったことない部署にこれからイキマス。
松井さんと仕事できて良かったです(ひどい無理難題言ってますから)なんて。

泣けちゃう。嬉しくて。
いつも私は、敬意を表して、
あなたなら、どこのどんな部署に行っても心配なんてなく、
また新たなミッションに挑んでいくと応援していますとお伝えします。

普段、みなさんがお会いするのは、
機械的で残念な行政庁の人でしょう。

でも、行政庁の人たちも人間です、想いがある人達もいる。
そして、すこぶる優秀な人達も中にはいます、です(笑)

後任の人たちがたまたま残念なケースもあります。

法律は、生き物です。

条例、規則、ガイドラインまで当たり前に読み込んでいます。
でも足りない、いろんな事を教えてもらう窓口でもあります。

たとえそれがどんな許可でも。

コラム【覚悟を決める】

綺麗な青空の週末、名古屋でした。
つい数日前まで手術の覚悟ができてた松井ですが、
本当に私は悪運も?!強く、風邪気味ぐらいなもので元気いっぱい、
日々当たり前だと考えがちな毎日を送れることを
改めて心から感謝しています。

今年もはじまってまだ3か月を?も?!経過したぐらいですが、
本当にたくさんのご相談を毎日お預かりします。

皆さんは、今、どれだけ現状にいえば覚悟を決めて生きてますか?

ご相談内容によったら、覚悟を決めたから行政書士事務所に行く、
覚悟なんて決められないからとりあえず行政書士事務所に行く。

バカみたいに様々なお困りごとにド真剣に向き合わさせていただくと、
廻り回って自分に還ってきて、意外に単純明快、

それぞれの皆さんが覚悟を決めること、それが答えなんです。
どの覚悟でいくかも相談者さん次第。一つでも多くの選択肢をお伝えできるように
なりました。私も自分たちでできる最大限のサポートの覚悟ができているんです。
覚悟をサポートする。覚悟になるまでサポートするのか、
覚悟になるために一緒に進むのか、形は千差万別です。

分からなかったなー。
答えを導きだしたくて、ウチに訪問してくれているんだろうなんて
必死に解決策を模索するよりも、
答えは、皆さんの心の中にある。
その選択肢の一つに名古屋行政書士事務所があれば、
全力でサポートしています。

明日は名古屋と岐阜で帰化許可申請

今月は県内一斉、帰化許可申請dayです。
一生に一度の手続き、張り切って参りますよ!

 

 

 

コラム【サービス業の過酷さ】

本コラムもいよいよ終焉を迎えようかもしれません。
好き勝手に書いてまいりましたが、
皆さんのおかげで、本体のHPの更新もせず><;有難く本日も。。。心折れず。
であればいいんですが、しっかりとご指摘・非難も受けてます。

行政書士事務所のコラムである以上、それなりでないとダメですね。

が、元々読んでいただかなくてもいい、
人間、松井由香、満載のコラムでい続けられたことに、改めて感謝です。

おかげさまで1,000コラムを超えましたが、
明日にもなくなるかもしれないと想って、
至極のコラム、松井節を。

サービス業、たくさんのクライアントさんがいるからではなく、
本当にいろんな意味で過酷です。過酷極まりない!
あるクライアントさんは、有名アパレル衣料量販店のクレーム処理専門です。
いつも疲れ切ってしまっていて当たり前。聞けばひどいもんです。
鬱積している何かをぶちまけてしまう、そんな空間になっているんではないでしょうか。
いつも外国人を通して、この国日本は素晴らしいと言っている自分が、
日本人が哀しいです。形は違えどファミレス・居酒屋で働くクライアントさんも同様。
みんな耐えてます、っていうより、もう日本も何処へいくのやらですかね。
究極に便利・快適を求めた応えなんて、第一線で働く彼女・彼氏たちに言えません。

私に文才があるなら、もっともっと書きたい・伝えたいこともあります。

サービス業、行政書士もおんなじです。
選ばれてなんぼです。まだまだそんな有難いサービス業の端くれです。

気をつけているのは,どこへ行っても変わらない自分でいることです。

それがたとえお水だけ運んでくれた、とある飲み会のアルバイトさんとしても。
いつもと変わらず、ありがとうと言います。

「松井さんは、いつも誰に対してもありがとう」と言ってますね?
とよく言われますが、その質問には何の意味がある?と聞きたい。

横柄な態度で接していれば、必ず自分に還ってくると、そうお伝えするしかないんですが、

究極は自分の鑑です。

私は本当は気が小さいので、なのに人一倍守りたい人たちがいる。
心からありがとうです。そう想ってすべての人にお会いしています。

不器用ですが、なんの学歴もなくコネもなく始めてこれた行政書士業務。

また改めてなんて言えないぐらい、たくさんの学びを受けています。頑張る人たちを観て、まだまだ本気が足りないと思いました。

素敵な連休を(^^♪