お知らせ【2025.6松井不在:6/18~26日(木)出国】

今週から短い?梅雨がくるのでしょうか。
二季化となっているとも聞きます、暑いと寒いしかない。

さて来週水曜日から
コロナ禍明け、久しぶりのアメリカロサンゼルス、
はじめてのカナダバンクーバー、カルガリーへと向かいます。

アジアのように出国中でも
わずかな時差なので気にせず連絡ができておりましたが、
やはり今回は北米、時差は最大で15時間あります。
ここまであるとなんだか連絡できそうに思えてくるんですが^^

元気に戻ってくること第一で行ってまいりますので、
皆さんも無事にお過ごしくださいね。

あーでもぜんぜんまだ準備してなーい(*´▽`*)

お知らせ【特定技能の外国人を雇用している事業者様へ】

こんにちは、松井です。
名古屋・東京行政書士法人で帰化や永住を取得した
依頼者さんが、生き生きとビジネスを行ってるのをみると、
本当に嬉しい限りで、苦しい時が吹っ飛びます。
みんながんばって活躍している姿を誇りに思ってます。

さて、先月から開始した事業者様への規定です。

特定技能1号を雇用している会社様、事業主様は、
地方自治体からの協力要請に応じてくださいね、
という内容です。


※「協力確認書」の提出が必要となります。
特定技能の外国人が住んでいる市役所、区役所と
事業者様の所在地がある市役所、区役所に出してくださいね。

詳しくは下記のチラシでご確認ください。
出典:出入国在留管理庁

コラム【17回目の創業記念日】

ゴールデンウイーク、いかがお過ごしでしょうか。
ZUMBA踊る、行政書士松井です。

地元津島市でたった一人、自宅の一室から開業し、
今日で17周年となりました。
胸いっぱいです。感謝の一言しかありません。

新米バツイチと行政書士の二刀流?!
小学生と中学生の育ち盛りのこどもたちと、
いっしょに勉強して、泣いて、失敗して、
また立ち上がって、今では二人とも家族ができた。
毎年おめでとうと、母さんよく頑張ってるね、
って言われるとコッソリ泣けてくる。

でっかい規模の行政書士法人にはなりませんでしたが、
心の大きなあったかい行政書士法人になりました。

皆さんの大切な人生の岐路をお預かりする、
全力で、夢に、お困りごとに一緒に立ち向かいます。
また紹介してくださる士業、顧客さん、会社さんに
自慢に思っていただけるような法人でいたいと思います。

これまでお世話になった
外国人、日本人、いろんな人の顔が浮かびます。
そして、これからも選ばれ続ける行政書士法人であり続けるよう、
毎日、努力と進化を楽しく挑戦し続けていくことを誓います。

法人としては8期が終わろうとしていますが、
20期目はド派手にお祝いしたいと企んでいます(*´▽`*)
携わった皆さんに感謝を込めて、お声をかけられるように。

コラム【養親特定活動ビザ:社会保険・年金の運用提案】

今月から改正育児・介護休業法が施行され、
従業員の介護離職防止のための雇用環境整備等が
すべての企業に義務付けになりました。
詳しくは、社会保険労務士さんへご確認を。

さて、今日のコラムは、私の切望していること。
日本に長く住む外国人のみんなにも大切なこと。
そして、私たち日本の国のためでもあること。
社会保険庁や厚生労働省に知人がいるなら、
この分野に強い政治家さんがいたら伝えてほしい!

以前からコラムで書いているんだが、
外国人のみんなが永住権や日本国籍を取得しても、
自分の国に親さんがいますよね。
高齢になった親を日本に呼んで
いっしょに暮らしたい、面倒をみていきたい親さんたちの
社会保険、年金制度を別枠で創設してほしい。
結論から言うと、日本人と同じじゃなく負担を高額にして、
長く税金や社会保険を納めていた日本人と分けたらよい。
ただでさえ厳しい社会保障制度のところに、
なんの税金も負担も納めていない外国人の高齢の親を
日本人みんなで養うのは確かにおかしい。
この制度を悪用した外国人が過去にいて、
本当に年老いた親さんをみんな呼べなくなったんだ。

ちゃんと税負担、かかる医療費も払うようにして、
親さんたちを呼べるようにならないものだろうか。

両親が元気な時は時々帰るだけでいいんだけど、
高齢になって一人暮らしが難しくなってきたら・・・。

本国に帰っても、もう生活の拠点は日本でしかなく、
本当に親孝行の外国人のみんなが困っている姿が増えていく一方だ。
負担が多くなっても、親を呼びたい外国人はたくさんいます!
私の声、届かないかな。

お知らせ【スタッフ募集、開始】

名古屋・東京行政書士法人が約3年ぶり?!の
スタッフ募集を開始します。
採用枠は1名、ご応募お待ちしております。

リクルート | 名古屋・東京行政書士法人

毎日、ワイワイやってます(*´▽`*)

本コラムを読んでいただいている方からの
ご推薦も大歓迎。
その旨、ご応募の際に紹介者も付記してくださいね。

問合せ、質問は担当小原まで