お知らせ【スタッフ募集、開始】

名古屋・東京行政書士法人が約3年ぶり?!の
スタッフ募集を開始します。
採用枠は1名、ご応募お待ちしております。

リクルート | 名古屋・東京行政書士法人

毎日、ワイワイやってます(*´▽`*)

本コラムを読んでいただいている方からの
ご推薦も大歓迎。
その旨、ご応募の際に紹介者も付記してくださいね。

問合せ、質問は担当小原まで

お知らせ【外国人の年金相談と社会保険】

とある地方法務局の女性担当者は、
自分の業務が優先で帰化を希望する外国人の気持ちなど考えない。
他の法務局の皆さん、こちらにも気持ちが伝わるぐらい
ちゃんと帰化事件を真摯に行っているんですけどね。

さあ、本日は永住や帰化の時に
非常に重要な年金の相談、日本語ではなかなか難しいですよね。

次の言語は、多言語通訳サービスが利用できます。
英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タガログ語、
ベトナム語、インドネシア語、タイ語、ネパール語、ミャンマー語

02.pdfhttps://www.nenkin.go.jp/international/index.files/02.pdf

日本の社会保険の制度も上記の言語で
説明があります。

外国人のみなさま/International|日本年金機構https://www.nenkin.go.jp/international/

困ったときはもちろん、
名古屋・東京行政書士法人までご連絡くださいね。
052-856-5536

出典:日本年金機構より

コラム【永住許可申請・こんなことやっちゃダメ!①】

日本と母国で離ればなれになっている母と娘たちの
認定証明書が下りてきた。大切な人生を預かっている実感。
これから日本で母娘、力を合わせて幸せに暮らしていくことと願う。

さあ、今日は永住申請シリーズをご紹介!

みんな、永住申請に「年金」「健康保険」の加入が必要だっていうのは、もう分かってるよね?
これは、永住許可が下りた後も同じだから気を付けて。

もう永住の許可をもらったから、年金も税金も払わないーとなると
永住許可は取り消されますよ!というように変更になりました。

申請の時に「了解書」(HPで各国版の正式名を記載してね)って署名しているよね?
永住のためにウソをついていたことが分かったり、
税金や年金の未納などは要注意です。

じゃあ永住申請の時は、
どれぐらいの年金、保険の記録を確認するの?
<本コラムを観てくれる人だけの読者特典!>
1.期間は過去2年間は必ず。
⇒今から過去の2年分を、払ったらいいでしょ!✖ 不許可
納付も遅れてはいけません。遅れて払った場合は、払った時から2年経過して申請可能○

2.申請者本人だけ年金を払っていれば良いか?
⇒同居の家族の年金、保険記録は申請者じゃなくても影響します。
実際に夫が永住の申請者で、妻が年金を払っていなく後から年金を払っても不許可。

次回は、ねんきんの免除申請について。いつ公開するかは気まぐれです(*´▽`*)

お知らせ【外国人の在留手続き等に関する手数料改定】

多くの外国人の入国に、
日本の最後の砦である「安心・安全」がなくなってしまうんじゃないか!?
と個人的には環境や社会治安の悪化を危惧する要因があります。
また後日、本コラムにも随時アップしかなければと思います。

2025年4月1日から
各種手数料が改定されます。大きく変わったのは、
オンライン申請と窓口申請の料金が違うこと。
オンライン申請への移行を重視していることが分かります。

001431802.pdfhttps://www.moj.go.jp/isa/content/001431802.pdf

出典:出入国在留管理庁より

コラム【とある経営者の会で】

先輩司法書士の先生からのお誘いで
経営者の会に所属している。
会を担当していると驚くような経営者がたくさんいる。
連絡しても折り返しがない、回答をお願いしても無視。
担当が決まっても忙しいと連呼ばかり、
ただ遊びに来ているような経営者もいる。
自社の顧客にもこんな対応しているのか、
いやいや、仕事はちゃんとしています、っていうのかな。

中には、経営の勉強を誰よりも行い、
業績を伸ばし、成功している中小企業の経営者もいる。
時間の使い方がぜんぜん違うのだ。
経営理念も経営計画もしっかりつくる、実践する。
採用も戦略を立てて行い、教育していく。
見習うところは数多い。
そして決断力も早い、連絡は即レスだ。

私はこの会に所属して、
経営者の観察をしている^^し、
私もしっかり見られている。
名古屋はご縁の街なので、
1人介するとだいたい知り合いに会ってしまう。
名古屋は狭すぎるのだ(*´▽`*)

夜、休みたい時間を費やして勉強するんだから、
会社をよりよくしたい、社員の働きやすい環境にするには、
新しい業態で何か挑戦できないか、
地域に外国人に役立つのはなんだろう。。。
と、取り組むところは数多い。

意外にまじめなのよ、行政書士松井^^
2月も後半よろしくです!!