コラム【ぼっち】

学生さんたちは、春休みになりましたね。

子供たちの声が街に溢れるのは、
とても好きです。赤ちゃんにもいつもガン見されるタイプなので^^

我が家の子供たちも
あっという間に1学年を終えてしまい、
チビだった子供たちの友人たちも大人に近づいていく成長の早さに
ついていけないこの頃です。

いつでも携帯で繋がっていることが当たり前なので、
一人になることを極端に苦手にしている人が多いなと感じます。

ぼっちになる。。。

墓っ地?ボッチ?一人ぼっちになるってことなんだって、
知りました。

一人になるって、そんな悪いことじゃないと思うけど。

色んな事を考えたり、気付きがあったり、孤独の時間も
人を木に例えるなら、「根っこ」が地面に深く伸びていく気がします。

ぼっちの行政書士からスタートした私は、
一人の時間をどう過ごしていくのか、自分としっかり会話することを
大切にすることを心かけて、様々な相談内容にどんな法律解釈が適切か全力で考える時間も
大好きです。この思考が軸となり、ブレなく進む原動力になっています。

ぼっちになったっていい。
時間を一緒に共有したいと思うホントの仲間に出会うまでとっておくのです。

 

コラム【春の異動の季節です】

今日は県内でも怖~い^^と影で恐れられている
建設業許可窓口で、弊所スタッフ、更新許可申請を一発で受理していただきました。
いつもお厳しい分、優しくしていただいたようで、感謝・感謝で嬉しい限りです。
スタッフは担当窓口の方に育てていただく部分も多々ございます。

この時期に各官公署窓口へ申請に出掛けると、
松井さん、今月で異動になるんです。」とこっそり告白されちゃうことがあります。
毎年数名その異動が残念で、心に残る行政窓口の担当者さんがいます。
(いい人に限って異動しちゃうんですよね><)

異動先へお邪魔する際は、必ずお声をかけています。
旧友にあったように、元気?って近況報告を少し。

行政機関の担当者・審査官さんも大切な
名古屋行政書士事務所のサポーターです。

コラム【医療機器:認証サポート業務】

名古屋行政書士事務所の医療機器部門は
体制がまだまだ万全ではありませんが、
コツコツ薬事法を消化しています。

今日は大切な顧問先の医療機器販売に向けて、
認証機関の現地立会調査の同行。

海外に工場があり、海外と国内と同時期、認証立会検査ですが、
日本の薬事法に沿った認証に向けて今日は大事な初日。

しっかり顧問先も書類を整えて、臨めた調査でした。
改めて皆さんの努力に感謝と認証に向けて確信が持てました。

医療機器を販売するにあたっては2段階の申請工程があります。
まずは本店所在地の各都道府県の薬事担当部署(医薬安全課や薬事課等)で、
業許可の取得が必要になります。
(現状によって、製造業・製造販売業の許可です)

各都道府県知事からの許可交付後、
医療機器のクラスに合わせて、国内の認証機関にて認証を受けて
初めて医療機器を製造・販売することが可能です。

その医療機器の種類によって、
かかる期間・費用・内容も異なります。

お問い合わせも依頼も頂いていて、
とっても申し訳ない現状ですが、
お請けできる会社様、医療機器の種類、業許可の内容も
弊所審査後のご回答になっております。

これからも日本の大切な業務分野、
全力でどんな案件でもお請けできる体制を整えていくこと、
使命だと心に強く思っています。

 

 

 

コラム【帰化許可申請受付】

今日は名古屋地方法務局・本局にて
頑張る母ちゃんと働き者の娘さんの帰化許可申請に同席しました。

心配症の母ちゃんは、
たっぷり前の時間に来て待っているだろうなと
私も走って飛び込んだら、もう汗だくになってしまう名古屋の陽気でした。

数百ページにもなる申請書類の分厚さ。
いつも皆さん、この量に圧巻されます。

名古屋管轄では、
「申請」を受け付けてもらうので、
申請日=を「受付」と呼びます。

母娘の申請が無事「受付」になり、
こころからホッと一安心。許可の次に何よりも嬉しい瞬間です。

まだまだ続々と大切な顧客さんが申請を許可を控えています。
さあ、行きますよぉ!

 

お知らせ【来週26日(水)~東京出張】

名古屋行政書士事務所では、
東京オフィスのお声もいただき定期的に上京しています。

まだまだ地元名古屋の地盤をしっかり構築している
真っ只中ですから、お江戸はこれからです。

海外の拠点も視野に入れて進めていますが、
一番は今いる事務所の環境をより良くすること。

東京、大阪、海外拠点を問わず、
女性が、母ちゃんが働きやすく実力発揮できる就労の場を提供し続けること。

名古屋駅:新幹線口から徒歩3分の立地なので、
ひとまずは、母ちゃん代表で動いています。

日本の女性の底力、まだまだあります。