コラム【春の陽気】

名古屋はすっかり春の陽気になりました。
沈丁花の花の香りも車の窓を開けると車中に広がります。

名古屋行政書士事務所はじまって以来、
本コラムが長期にお休みになってしまいました。

何かあったんですか!?って(*^_^*)
ナイショです。ってときほどなんもないんですが(笑)

ほんと、彼氏が出来てボケてたんです!!って書いてやりたいんですが、
またからかわれてんばかりで。。。

単純にお問い合わせや業務をたくさんいただいて!(^^)!
本当にありがたいことに、ご紹介もたくさんいただき、
いろんなところへ飛んでいく、という嬉しい悲鳴なことや、
本ページへの公開ボタンを押し忘れていたりという単純的な操作missも時折あり。

あたたかい風を感じると少し幸せになります。
ずっと寒い日が続いてましたから、春が来ることを忘れてしまいがちでした。
やはりにっぽんはいい国です。

例えば、どんなにつらいことが続いても、
必ず楽しく感じる、心から笑える日がやってきます。

春はそんな事を感じることができる、好きな季節です。

さーーーー、お花見行くよ!!

 

 

コラム【中国貨幣:元の強さ】

ビザに強い松井です。

投資経営ビザのお手伝いを始めたときは、
中華人民共和国の国籍の出身の方で、
投資要件の500万円はとてつもない高額な貨幣価値でした。

現在経営管理VISAとなり、
変わらずサポートしていますが、

やはり円の弱さ、人民元の強さ・勢いを感じてやみません。

中国でのビジネスを勝ち抜いた方には、
日本市場は素晴らしく魅力がある黄金の国かもしれません。

 

コラム【行政書士の日】

今日は行政書士の日です。

頑張ってこの国家資格を取得しても、
なかなか開業・実務には遠い資格と言われておりますが、
こんなに便利になって、行政庁も手引きから申請書、記載例まで公開してくれてますから、
キチンと向き合えば、必ず業務は行えます。

好きな仕事で報酬を得て、生業としてできることの幸せ、
素晴らしさは、いつも皆さんにお届けしていますが、
生きている人生でそんな志事に出会えたことも強運が後押ししてくださると日々感謝しています。

大切なのはどんな仕事でもそうですが、
社会人としてまずは当たり前のことをする。
まずは相手の話をよく聞く。
ご連絡をいただいたら、必ず返答をする。
時間をいただいたり、何かお手間をかけたらお礼を伝える。
仕事になること、そうでないことの区別やランクは失礼極まりない。
ご紹介や教示をいただいたら、お礼はもちろんのこと、
その後の進捗や経過も必ずご報告する。

それを根底に行政書士とは、という仕事とともに進んでいくものと痛感しています。

あまりにも自己中心的で残念な先生や機会に出会うこともありますが、
そんなサムライ業が、皆さんからの貴重な報酬をいただいてそのお相手のために本当にできるのかと
食べていけないのは、資格のせいではないと思うこともあります。

だから日々勉強し、真摯に挑戦し続けているからこそ、お客様は神様でないと言い切れるかもしれません。

永続的に行政書士が必要とされる資格であり続けるよう、ものすごいスピードで変化する社会に
適応していくことも不可欠な資質と肝に銘じてまいります。

 

コラム【少しのお別れ】

今日は本コラムにも登場した尊敬する建設経営者さんの
お別れに行って参りました。

社長が突然の病に倒れても、
息子さんはじめ皆さんは一致団結して社長の回復を待っていました。
社長もその想いに応えるように、日々リハビリを努力していました。満身の想いだったと想います。

本当にお疲れさまです。
父のように慕う方なので、どこかで安堵の気持ちも、
つらい痛みもなかったというだけで本当に私の勝手でゆっくりできるんだと涙が止まりませんでした。

まだ名駅に事務所を移動する前から、
ずっとずっと支えてくれた大切な経営者さんです。

たくさん、たくさん建設業はじめ、人として大切なことを
いっぱい教えてくださいました。

自分のふがいない父の話もした器のでっかい方でした。
ダンディーで粋で、んー私が結婚するならこんな男性です。

行政書士になってよかった。泣きながら勉強して受かってよかった。
偉大なる経営者にお会いできなかったですから。

もっと頑張ろう、もっと建設業の皆さんに松井に頼んで良かったと
選ばれる行政書士になるんだと真摯に誓います。

あと何年、私には生きる時間があるか分かりませんが、
少しのお別れなんです。その時に胸を張って頑張ったよーって社長に言いたいです。

本当にありがとうございました、私の父とゆっくりお酒でも飲んで待っててくださいね。

 

 

コラム【飛び込み営業から学ぶこと】

名古屋行政書士事務所の入居している丸元ビルは、
基本的に管理人さんの許諾がないと営業できないとなっています。

が、年に数回、そのルールを無視?!してやってまいります。

このご時世に飛び込み営業をするなんて、
強いハートの持ち主だと個人的には尊敬します。
なかなかできるものではありません。
なので、つい協力できることならばと空いている時は聞いてみます。
営業に弱いとよく言われてしまいますが。

どんな営業の方にも最後には必ず「頑張ってください」とお伝えします。

その時の笑顔の差が、成績(結果)を残せる人かどうかじゃないかなーと思います。

心からの笑みが出る人は、業務に誇りを持ち自分のポリシーを持って行動していることが
分かります。
そうでない人は、やはりどこかでやらされている、仕事だから仕方がないと、
自分から断り文句を探して、一応頑張って営業してるけどダメだなーという感があふれています。

そんなときは、自分の襟を正します。
いつでも全力で最善を尽くしているか、もっと改善して最良の方法がないか確認・検討しているか等。

アポもなく来て・・・、でなく、なんでもご縁と学びになるものです。