コラム【手書きの温かみ】

行政書士の前田智也です。

本日、行政書士の仲間から手書きでお手紙を頂きました。
本当にありがとうございます。

文明が発達した昨今だからこそ、手書きのお手紙は温かみを
感じます。ついつい、パソコンに頼ってしまいがちですが、
手書きに勝るものはないです。やはり、コンピュータは人間には
勝てないのだと思います。

我々は、代書屋さんと言われる程ですから、パソコンで書類を
作っているとは言え、「書くこと」へのこだわりは持ち続けたいですね。

だからこそ、道具にもこだわります。とりわけ、ペンに関しては、こだわります。
我々は、「士(さむらい)業」と言われているように、

武士にとっての刀=私たちにとっては「ペン」

だと思っています。

今、使用している刀、もとい、ペンは、ずっと使い続けており、
肌身離さず持っています。

ちなみに、今日ご依頼人の方に「このペン書きやすいですね」と
褒められました。

まるで、自分のことを褒められているぐらい嬉しいです。

少し、痛い人だと思って大目に見て下さい(笑)

そして、今日代表から新しい刀を頂きました。
素晴らしい書き心地。いや、切れ味。

気分はルンルンです。

以上、前田でした。

お知らせ【事前予約制】

風邪が流行っていますね。
花粉症もふくめ体調管理にはお気を付けください。

さて名古屋行政書士事務所では、
ご来社いただく際は、事前にご予約を頂いております。

せっかくお越しいただくご相談者さんに
しっかりと時間を確保して対応するためです。

現在の空き状況は、
曜日・時間帯により予約可能です。

お早目にご予約ください。

 

お知らせ【悲しい案内ですが】

3月の名古屋、さくらが見え始めたと思ったのに寒いです><

今日はたまに本コラムでもサラっとアナウンスしていることですが。。。
改めてご案内させていただくことになりました。

同業者:行政書士等が相談者になりすまして
問い合わせをしてくるのは、止めてください!人として資格者として自覚して下さい。

名古屋行政書士事務所HPのお問い合わせメールフォームからや、
電話でのお問い合わせ、愛知県内だけに限らず他県からも後を絶ちません。

どうしてこんな案内を行わなければならないか、
情けなくなりますが、応援してくださる皆さんの気持ちに応える形でその事由を。

まずは、大切な依頼者さん、相談者さんのために
時間を確保して執務しています。
もちろん、行政庁や申請先等外出している時間もふくめ、
業務遂行を最優先として日々全力で取り組んでいます。

HPのお問い合わせフォームも電話回線も事務所も対応するスタッフも
すべて経費がかかっているんです。法律家である前に人としてよく考えてください。

私自身は、行政書士業務をもっと多くの方に利用してもらいたいと、
少しでも報酬をコストカットしていきたいと努力・工夫もしています。

自分が法律家になって分からないことを、業務内容を教えてもらいたいならば、
キチンと名乗ってください。手をとめて答えています。
もう有償にしちゃいますよ(笑)

分からないつもりで連絡をしてきますが、
本来の相談者かそうでないかは、すぐに分かります。

職務上請求書の内容まで相談者になりすまして聞いてくるなんて、
さすがにもうこれはダメだーーーーと危機感を感じ、悲しいご案内になりました。

誇れる行政書士になろうよ!
安易な気持ちで他人に迷惑をかけてはダメです。

 

コラム【この国、日本の素晴らしさ】

海外出張の間、
みなさんにはお手数をおかけしました。

無事帰国できたとともに、
またたくさんの学びをいただいて戻ってきました。

どの方もやはり海外に行くと、様々な場面でこの国日本の素晴らしさを実感することと思います。
日本で毎日外国人の方たちと接していると
この国の素晴らしさをつい当たり前に感じてしまいがちですが、
英語力のなさを嘆くことはなく、体当たりで現地でも接してきますので、
実り多きもの、改めて自分の行政書士という職業の良さを実感します。

前田さんのコラムにもありましたが、

海外に行っても、車中からでも垣間見る建設現場は
建設業大好きな私はどうしても見入ってしまいます。

大変失礼な表現でしょうが、日本人一人の仕事量は、
まさに現地の方たちの3倍、三人分に感じます。

現場仕事はさすがに分からない私ですが、
まず、建設現場の様子が圧倒的に違います。

何気ない日本のよくある建設現場でも
なにが違うか、道具や資材の配置だけでもまるで違う。
当たり前のように整理整頓され、効率よく置かれてます。

まだ建設現場の未経験者だろうなという人でさえも、
何を行おうとしているのか、自分の仕事を必死に取り組んでいます。

日本の建設技術が世界有数なのも誇らしく感じた数日でした。
そのお手伝いを全力でできる書類屋さんですが、
建造物となる仕事のそれぞれを書類にかえれる唯一の仕事と私も誇りに思います。

3月残り後半戦、この貴重な時間を全力で反映してまいりますので、
よろしくお願いいたします。

 

 

コラム【サービス業の鏡】

行政書士の前田です。

私の長年の悩み。

それは・・・・・・

「肩こり」です。

職業柄、どうしても肩に負担がかかることが多く、
加えて、無駄に身長が高いせいで、昔から自分のサイズに
合わないものが多いのも原因の一つかと思っています。
通勤時のバスのシートが体のサイズに合わなくて肩がこることだって
あるんです。悲しいです。

だから、接骨院にはお世話になっております。特に名古屋市の北区に
住んでいた時から行っていた接骨院にはお世話になりすぎて頭が上がりません。
(最近、行けてなくてすみません・・・・)

そこは、マッサージの技術もすごいんですけど、もう一つすごいことがあるんです。

それは、「スタッフの皆さんが患者の個人情報を共有していること」です。

例えば、あるスタッフに、今度結婚するんですって世間話をすると、
次回、違う担当者が私の顔を見るなり、開口一番「ご結婚おめでとうございます」と
言われます。それだけでは、ありません。私の親が行ったときでさえ、
「息子さん、結婚されるんですね。おめでとうございます」と言われます。

言われた側としては気分がいいですね。覚えてくれてたんだって思いますから。

データベースで管理してるんでしょうか?いやいや、そんな夢のない話は考えないでおきましょう。

サービス業の鏡です。私も見習わなくてはいけません。

また、お世話になります。

前田